Sales Doc連携機能について

※この機能は【スタンダード】プラン以上でお使いいただけます。

Sales Doc連携とは?

Sales Docの「自社サイト連携機能」をList Finderのフォームでご利用いただけます。
List Finderのフォームに入力された個人情報をSales Docに連携し、フォームのサンクスページ、サンクスメールに資料閲覧状況のトラッキングが可能な専用URLを挿入することができます。

Sales Docとは?(https://promote.sales-doc.com/lp/01/

Sales Docは、営業資料やお見積りなどのPDF資料の閲覧状況をトラッキングできるセールスイネーブルメントツールです。

1.連携設定方法
2.サンクスページにSales Docの資料へのリンクを設定する
3.サンクスメールにSales Docの資料URLが挿入されるよう設定する
4.連携エラー発生時の挙動について


1.連携設定方法

※Sales Doc連携機能は、「個人マスタ連携」>「個人マスタに登録する」を選択しているフォームでのみご利用いただけます

List Finderのフォーム>フォーム一覧画面にて「新規作成」または既存のフォームの「編集」ボタンを押下し、設定画面を開きます。

「Sales Doc連携」項目にて「利用する」を選択するとトークンとエラー通知受信者の設定項目が表示されます。

●トークン
予め今回設定するフォームで閲覧させたい資料のトークンをSales Doc側で発行したものを入力してください。
●エラー通知受信者
万が一Sales Doc側のエラーが発生した際など、フォーム入力者に正しく資料URLが提供できなかった際に通知を受信したいメールアドレスを入力してください。

入力が完了したら、連携設定は完了です。


2.サンクスページにSales Docの資料へのリンクを設定する

フォーム入力完了後に遷移するサンクスページに表示される「ボタン」のリンク先にSales Docの資料URLを設定することができます。

該当フォームの「設問定義」画面下部>「完了画面設定」エリア>アクション項目の「あり」にチェックをつけ、完了画面に表示されるボタンの遷移先に「Sales Doc連携URL挿入」を選択してください。
ボタン名は任意の文字が設定できます。

最後に「完了画面設定の更新」ボタンを押下し忘れないようにご注意ください。


3.サンクスメールにSales Docの資料URLが挿入されるよう設定する

フォーム入力後、フォーム回答者へ送信されるサンクスメールに、Sales Docの資料URLを挿入することができます。

回答サンクスメール設定画面にて、本文入力エリアの上部に「Sales Doc資料URL」のタブが表示されます。
本文の資料URLを挿入したい位置にカーソルを合わせてから、「文面へURLを差し込み」をクリックするとカーソルがあった位置にURL差し込み用の文字列が挿入されます。


4.連携エラー発生時の挙動について

万が一、Sales Docとの連携にエラーが発生した場合、フォーム回答者、お客様それぞれにエラーが発生した旨が通知されるようになっています。

【エラーの際に考えられる主な原因】
・Sales Docのトークンが誤っている
・List Finderのフォームに入力されたメールアドレスが誤っている

エラー通知が届いた際は、上記ご確認いただけますと幸いです。

●フォームのサンクスページ

ボタンが表示される場所に、エラーが発生した旨のメッセージが表示されます。

●フォームのサンクスメール

サンクスメール本文内、Sales Doc資料URLの差し込み設定をしている箇所に以下のメッセージが挿入されます。
「URLの生成に失敗しました。担当者からのご連絡をお待ちください。」

●エラー通知受信者に設定したメールアドレスへのエラー通知

以下の件名のメールが届きます。
件名:【List Finder】Sales Doc連携でエラーが発生しました

本文には回答者の情報、フォームの情報が記載されております。
該当のお客様には個別にトラッキング可能なSales Doc資料URLを発行いただき、別途資料をお送りしてください。
また、テクニカルサポートへお問い合わせいただく際は、メール下部に記載されている情報をご連絡いただけますと幸いです。