1.注意事項
・Sansan側で配信拒否等の設定をしている名刺データも、List Finderに取り込まれます
・Sansan側の「フィルター管理」の設定内容は、自動で引き継がれません
・配信拒否等の設定は、List Finder側であらためて行う必要があります
2.APIキーについて
・任意のSansanユーザーのAPIキーを1つ選びList Finderに設定します
・List Finderのユーザー毎にAPIキーを変えることはできません
・SansanユーザーがSansan上で参照できる名刺データのみ連携可能です
【おすすめ】
リストファインダー専用のSansanユーザーを作成し、全ての名刺データを参照できる権限を付与しておくと便利です
3.SansanのAPI取得
※Sansanの管理画面へログインします。
Sansan画面右上の「管理者設定」から「外部サービス連携」を選択します。
4.APIKeyを選択
外部サービス連携の「API」タブの下部から各アカウントユーザーごとのAPIKeyを選択します。
※選択したAPIKeyの名刺情報データのみList Finderにインポートされます。
5.APIKeyをList Finder側に設定
設定>外部連携
SansanからコピーしてきたAPI Keyを張り付けて更新をしてください
6.個人マスタインポート画面へ
個人リスト>個人マスタインポート
「Sansan名刺データ取得」をクリック
7.タグを確認
Sansanの名刺データに付与されているタグが全て表示されます
※Sansan側でタグが付与されている名刺データのみ連携可能です
List Finderと連携させたい名刺データにはSansan側であらかじめ何らかのタグを付与しておいてください
8.タグを選択し、インポート
取り込みたい名刺データのタグにチェックして「インポート」をクリック
※ここでチェックをつけたタグのみ、List Finderの個人マスタの個人タグに登録されます
Sansanで名刺データに付与されている全てのタグが自動的に登録されるわけではありません
9.メッセージを確認
確認メッセージが表示されたら「OK」をクリック
【注意】一度にインポートできるデータの上限は3万件です
10.OKをクリック
確認メッセージが表示されたら「OK」をクリック
メールが届くのを待ちます
11.取得完了メール
メールタイトル:
【List Finder】Sansan名刺情報の取得処理が完了しました。
開いてリンクをクリック
12.メールのリンクから画面を開く
メニュー>個人リスト>個人マスタインポート が開きます
画面下方に件数・データ・各種ボタン・名刺データの詳細が表示されます
13.個人データ件数を確認
インポート後の個人データ件数
・・・リストファインダーの利用金額に影響するため、インポートをした場合、個人マスタが合計で何件になるかを表示しています
14.処理ボタンを選んでクリック
「新規登録のみ実行」・・・個人マスタに登録がない情報のみインポート
「更新のみ実行」・・・個人マスタに同じメールアドレスがある情報のみ上書き更新
「登録/更新を両方実行」・・・新規登録、更新を両方実行
※スキップした更新を再度行う場合は「Sansanの名刺データ取得」を実行してください
「登録/更新をキャンセル」・・・インポート作業をキャンセル
※メールのURLから再度インポート作業を行うことが可能です
15.インポート完了メール
メールタイトル:
【List Finder】個人マスタCSVインポートが完了しました。
※リンクをクリックするとリストファインダーの個人マスタ画面が開きます
16.タグについて
Sansanの名刺データと同じ人がList Finderの個人マスタにいる
かつ、Sansanからの抽出タグと同じタグが付与されていた場合
タグは追加ではなく上書きされます。