リストファインダーで個人解析を行なう場合、メール文面内のクリックURLまたは個人解析パラメータ付きURLを短縮URLに変換しないことを推奨しております。
クリックURLまたは個人解析パラメータ付きURLを短縮URLに変換すると、展開するときにパラメータが外れる場合があるためです。
パラメータが外れてしまうと、受信者がメール内URLをクリックして流入したとしても、個人を判明させることができず、どのメールからの流入かもわからなくなってしまいます。
(一度でもクリックURLまたは個人解析パラメータ付きURLから流入して個人判明している場合は、すでにCookie情報が付与されているので、パラメータが外れたURLからの流入でも個人解析はできます。)
パラメータが外れてしまっても流入自体は計測されますので、固定IPアドレスから流入の場合はIPアドレスから企業名が判明します。