Salesforce連携 個人マスタURLをSalesforceに登録する

個人解析, 各種設定

※Salesforce連携は、プレミアムプランをご契約のお客様のみご利用いただけます。
ご利用をご希望の場合は、テクニカルサポートまでご連絡ください。

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Salesforce連携 個人マスタURLをSalesforceに登録する

SalesforceからList Finderにインポートする際に
List Finderの個人マスタのURLをSalesforce側に登録するよう設定できます。

設定をすると、Salesforceのリードおよび取引先責任者のカスタム項目に
個人マスタURLが登録され
Salesforce側からList Finderの個人マスタへ簡単に遷移できるようになります。

※List FInderにログインしていない状態でURLをクリックすると
 ログインページが表示されます。

事前に以下の設定が必要です。

1.(Salesforce側の設定)カスタム項目の作成(リード)
2.(Salesforce側の設定)カスタム項目の作成(取引先責任者)

▼ご注意
※1,2とも設定をしてください。
※1,2をご実施いただくには、Salesforceのシステム管理者権限が必要です。
 また、SalesforceをLightning Experience環境下でご利用いただく必要があります。
(設定完了後はSalesforceをClassic環境に戻してご利用いただいても問題ありません)
※カスタム項目の作成方法は、テクニカルサポートの対象外となります。
 詳細につきましてはSalesforceのサポートサイト等でご確認ください。


1.カスタム項目の作成(リード)

①Salesforceの「設定」>「オブジェクトマネージャ」>「リード」を選択
②「項目とリレーション」を選択>「新規」を選択
③データ型の「URL」を選択し「次へ」を選択

④詳細を入力して「次へ」を選択

▼入力内容

項目の表示ラベル
任意の文字列を入力してください。(例「LF個人情報URL」)

項目
lf_personal_page_url」と入力してください。
(必ずこの項目名にしてください)

説明
任意の文字列を入力してください。(例「List Finderの個人情報URL」)

ヘルプテキスト
任意の文字列を入力してください。(例「List Finderの個人情報URL」)

必須項目
チェックは外したままにしてください。

デフォルト値
空欄にしてください。

⑤「項目レベルセキュリティの設定」ではなにも変更せず、「次へ」を選択
⑥「ページレイアウトへの追加」でもなにも変更せず、「保存」を選択


2.カスタム項目の作成(取引先責任者)

①Salesforceの「設定」>「オブジェクトマネージャ」>「取引先責任者」を選択
②「項目とリレーション」を選択>「新規」を選択
③データ型の「URL」を選択し「次へ」を選択

④詳細を入力して「次へ」を選択

▼詳細の入力内容
※1.カスタム項目の作成(リード)と同じ内容で登録してください

⑤「項目レベルセキュリティの設定」ではなにも変更せず、「次へ」を選択
⑥「ページレイアウトへの追加」でもなにも変更せず、「保存」を選択

以上で完了です。

タグ: セールスフォースlfSFインポート設定