外部連携機能

各種設定

「Make」という外部のiPaaSサービスを利用することで、Salesforceやkintone、他Make上にアプリが公開されているツールとの連携が可能です。

1.Makeとは
2.連携できる情報
3.ご利用が可能なプラン
4.連携設定について


1. Makeとは

https://www.make.com/en

APIを利用して複数のツールを連携させることができるサービスです。
Make上にアプリが公開されているツールであれば、ツール同士を連携することができます。

特長1:簡単な初期設定で更新情報は自動更新
Make上でつなぎ込みの設定をするのみで、都度情報更新は不要です。『List Finder』の連携先ツールそれぞれで更新された情報を自動的に検知し、同期します。

特長2:連携可能ツールは1,500以上
Salesforce、kintone、zohoなどの主要SFA/CRMはもちろん、GoogleスプレッドシートやGoogleフォームなどのGoogle Workspace、Slack、Notion、trelloなどのコラボレーションツールとの連携も可能です。お客様のご利用状況にに合わせて、自由かつ柔軟な連携が実現できます。

Makeを使って連携を行うためには、別途Makeのご契約が必要です。


2. 連携できる情報

個人マスタ情報の以下項目が連携対象項目となります。

企業名
企業名カナ
氏名
氏名カナ
メールアドレス
部署
役職
電話1(個人)
電話2(個人)
携帯電話
FAX(個人)
住所(個人)
URL
担当者
自由項目1〜5
個人タグ
個人ステータス
メモ
配信除外登録状況


3. ご利用が可能なプラン

プレミアムプランにてご利用いただけます。
ご利用プランのご相談はテクニカルサポートまでお気軽にご連絡ください。


4. 連携設定について

連携設定はMake上で行っていただきます。
プレミアムプランをご利用でない場合、設定をしても連携ができませんのでご注意ください。

APIの仕様書はこちらをご覧ください。