致命的なエラーには種類があります。エラー内容によっては今後の配信を検討した方がよいものがあります。

・ユーザー不明の場合

送信先のユーザーが存在しない場合や、すでにユーザーがそのメールアドレスを使用していない場合などに生じます。
念のためメールアドレス登録ミスが無いかをご確認ください。

・サーバによる受信拒否・受信エラーの場合

送信先のユーザーまたはサーバーが受け取り拒否の設定をしているために、メールを届けることができなかった場合に生じます。
SPF、DKIM未設定の場合、設定をすることで届くようになる可能性があります。

・迷惑メールと判定されています

送信先のユーザー側で利用しているメールサーバーの設定で迷惑メールと判定されている場合に生じます。
SPF、DKIM未設定の場合、設定をすることで届くようになる可能性があります。

・過去に致命的なエラーが発生したメールアドレス

メール配信サーバが保有するエラーリスト（過去に致命的なエラーが発生したもの）に該当した場合に生じます。
SPF、DKIM未設定の場合、設定をすることで届くようになる可能性もあります。
該当する宛先がList Finder以外の配信方法では問題なく送信できることが確認できている場合は、配信対象に戻せる可能性があります。ご希望の際はテクニカルサポートまでご相談ください。