「運用する立場では、List Finderは簡単で使いやすいんだけど上司が・・・」
なんてご相談をよく受けます。
1. 経営者の知りたい数値は何かを考える
マーケティング部としては、「営業に渡すリードを前期比_%で達成する」
「展示会から名刺を_枚獲得する」「WebサイトのUU数を_%向上させる」など
様々なKPIが引かれていると思います。
経営層にとっては、売上にどう結びつくかが最大の関心事です。
「UU増えました!」と言われても「UUって何?」なのです。
それぞれのKPIが売上にどう結びついているか、マーケティング戦略に基づく
活動内容の費用対効果と目標値、成果が期待できる時期、他手段との比較などを
盛り込んだ計画案を提出しましょう。
2. 営業部の支持を得る
マーケティング部の提供しているリード(MQL/見込み顧客)が、
営業にとって無くてはならないものになる必要があります。
そのためには、定期的に営業からアプローチ後のフィードバックをもらい、
リストを効果検証し、「アプローチすれば、他より打率のいいリスト」のポジションを得ましょう。
3. 今年度行った各マーケティング施策や配信したメールの効果検証を行う
マーケティングオートメーションを導入し、見込み客を継続的に育てるためには、
以下の3つが必要です。
・リードがあること/新しいリード獲得手段があること
・自社のWebサイトにコンテンツがあること
・定期的なメール配信を実施できていること
どれか一つでも足りていないと、マーケティングオートメーションの効果は見えにくいものに
なってしまいがちです。
今年度行った施策の中で、効果があったものは何か?
来年度は、いつまでに何件のホットリードを営業にパスするか?
そのためには何をする必要があるか?
など、ゴールから逆算し、来年度の施策を考えましょう。
コンテンツの作成なども、お気軽にご相談下さい!
▼個別相談会/勉強会
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▼List Finder運用代行サービス
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