展示会獲得名刺から有望リードを生み出すList Finder活用術

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※展示会開催前の準備についてはこちら(https://faq.list-finder.jp/faq/6621

展示会で獲得した見込み客の名刺、ちゃんと活用出来ていますか?
アポイントが取れた人には電話やメールをしているけれど、その他の人には「お礼メールを送った後、何もしていない」「次の展示会やセミナーの広報にしか使えていない」なんてことになっていませんでしょうか?

そんなあなたの名刺、休眠化してしまっている可能性があります。

一度メールを送るだけでは、名刺交換した何百社のうちに埋もれてしまいかねません!
今回は、展示会後に長期的にフォローし、獲得見込み客から有望リードを見つけ出す活用方法をご紹介します。


1.List Finderにインポート

まずは獲得した名刺をList Finderにインポートしましょう。
アポイントが取れなかったものはもちろんのこと、獲得時にアポイントが取れて営業担当が接触した人のうち、残念ながら案件化しなかったものも「失注」などのフラグを立てて入れるようにしましょう。


2.定期的なメール配信

インポートしたら、展示会の御礼メールを送りましょう。
単なる御礼だけで終わってしまわず、出展内容の再PRをしたり、Webサイトへ誘導していきましょう。

また、御礼メールだけではなく、その後も定期的にメール配信をして接触をしましょう。
会場ではあまり確度が高くないと判断した人でも、半年後、1年後に興味度合いが上がる可能性があります。
「検討している」タイミングに貴社からの接触がなかった場合、競合他社に流れてしまい「知らないうちにコンペ負けしてしまう」なんてことになりかねません。
見込み客の検討度合いが高まっているタイミングで、Webサイトへの入口やメールへの返信の機会を作れるように、最低月に1回はハウスリスト全体にメール配信を行いましょう。


3.有望な見込み客を見つけてアプローチをする

検討している人は、Webサイトに訪れて情報収集をします。下記の2つの方法で、検討度合いが高まっている有望な見込み客を抽出しましょう。

   ・メール配信レポート(https://faq.list-finder.jp/faq/9427
   ・個人絞り込み検索(https://faq.list-finder.jp/faq/1036

抽出ができたらアプローチを行いましょう!
「以前は◯◯EXPOでご来場頂きありがとうございました。その後いかがですか?」など、展示会の話をきっかけとしてアポイントを獲得しましょう。

▼アプローチの仕方がわからない!という方はこちら
https://faq.list-finder.jp/faq/5707


「もっと詳しく知りたい!」「有望な見込み客はどうやってみつければいいの?」という方はお気軽にご相談下さい!

▼List Finder個別相談会/勉強会
https://faq.list-finder.jp/seminar/training