判明した人には、どうアプローチしたらいい?

活用ガイド

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「すぐに架電をすると、逆に顧客から怪しまれるのでは?」

「アクセスがあったら、2~3日置いて架電した方がいいでしょうか?」

はじめてMAを導入された方から、よく聞かれるご質問です。意外に思われがちですが、年々MAツールをご導入される企業が増え、見込み顧客から怪しまれることはほとんどなくなったと言ってよいでしょう。

それよりも、見込み顧客にとっては最も「知りたい欲」があるタイミングで情報をくれた営業の方に信頼を置く傾向があります。

 

 


営業トークの切り出し方

「ご無沙汰しております。以前は◯◯展示会で弊社ブースにお越しいただきありがとうございました。」

「先程はホワイトペーパー(資料)をダウンロード頂きありがとうございました。」

「ご無沙汰しております。先程メールをお送りしたのですが、ご覧いただけましたでしょうか。」

 

料金ページを閲覧している方に

「そろそろご予算取りのタイミングかと思ってご連絡しました。」

 

事例ページを閲覧している方に

「実は貴社と近しい業界でご導入頂いたので、事例をご紹介させて下さい。」

 

新製品やニュースリリースを閲覧している方に

「最近新しい製品が出たんですよ、前回◯◯さんからお聞きしていた課題の解決策になるかと思ってご連絡させて頂きました。」

 


 

まとめ

ご興味がある製品/サービスをトークの中に盛り込むことで、アポイント率が3~5倍になった事例もございます。

無駄にリードタイムを作ることはなく、スピード重視でアプローチを図りましょう。

 

 

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