メールコンテンツの生み出し方とは?

活用ガイド

メールを定期的に送らないといけないとわかっていても、コンテンツの内容に悩んだり、配信するメールがマンネリ化したりする…といったお悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか。

そんな方のために、メールコンテンツの生み出し方を4つご紹介いたします。

1.自社製品・サービスの紹介

2.導入事例やレビュー

3.よくある質問やお問い合わせの回答

4.過去反応がよかったものを再度配信する


1.自社製品・サービスの紹介

メルマガは主に自社に興味があり配信希望した見込み顧客や、取引をしている顧客に向けて配信されます。そのため、すでに自社製品・サービスについて熟知している方もいれば、まだ詳しくご存知ではない方もいらっしゃいます。

改めて基本情報をコンテンツにしてもよいですし、新しい情報や実はあまり知られていない機能などもコンテンツとしてメール配信すると効果的です。


2.導入事例やレビュー

商品を購入する、またはサービスを利用する際、お金を払って失敗したくない顧客がほとんどです。そのため製品・サービスに対する評価やレビューを確認するユーザーは多いでしょう。

このような顧客の購買心理を利用するのも一つの手です。商品・サービスの導入事例や、他ユーザーから寄せられたレビューもメルマガのネタとして積極的に活用しましょう。


3.よくある質問やお問い合わせの回答

問い合わせが多い内容をピックアップして、メルマガのネタにするのも一つの手です。例えば「利用していたら○○が起こった、この場合どうすれば良いのですか?」など、いただいた質問に対する回答もコンテンツ化できます。

実際に商品・サービスを利用した顧客ならではのネタがたくさんあるはずです。また「よくある質問」は多くのユーザーが知りたいと思っている内容ともいえます。


4.過去反応がよかったものを再度配信する

新しい情報や導入事例・レビューなどの新鮮な情報を生み出し続けることは容易ではありません。そこで過去メール配信してみて、反応がよかったコンテンツを再度送る手もあります。

コンテンツを一度配信したからといって、もう配信できないわけではありません。反応が良かったメールということは、そこに潜在的なニーズが隠れているかもしれません。ネタ切れで悩んだときは過去に反響があったメルマガを見直してみましょう。


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