セグメント分け、誰にどんなメールを送ったほうがいい?

活用ガイド

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「見込み顧客のセグメント分けができていないので、全員に同じメールを送るしかない」
というお悩みがあるようです。

また、セグメントは分けているけれど、どのセグメントには
どのようなメールを送ったらいいのかイマイチわからない、というご相談も頂きます。

 


 

1. 潜在層・顕在層・顧客に対してメールを出し分けましょう
セグメント分け
はっきりと潜在層・顕在層に分かれていない場合でも、
下記のように分けられる場合もあるかと思います。

例)一度もメールクリックがない、判明していない(≒潜在層)
  判明している、もしくは直近アクセスがあった(≒顕在層)

例)資料請求後アポイントは頂けていない(≒潜在層)
  営業が一度商談済みで予算がつかず一旦ペンディング(≒顕在層)

 

自社のケースは特殊なので、どうしたらいいかわからない場合など
カスタマーサクセスまでお気軽にご相談下さい。

 



2. ご興味のある製品・サービスに応じてメールを出し分けしましょう

複数の製品・サービスをお持ちであれば、製品・サービス毎にターゲットが異なる場合もありますよね。

見込み顧客が興味のある製品・サービスで配信リストを分け、課題提起・最新情報などのコンテンツを配信すれば、「このメルマガは自分の役に立つ」と思っていただけます。

「私には関係ない」と思われてしまう頻度が高いと配信停止に繋がってしまうので、
ターゲットを分けて配信してみましょう。

まだ製品・サービスに応じたセグメント分けはできていない・・・という方
大丈夫です!これからは資料請求、問い合わせ時、展示会の際にきちんとアンケートを取っていきましょう。




3. 業種や会社規模などで分けて、メールを送りましょう

例えば、件名に【製造業のお客様への導入事例】や【上場企業XXXへの導入事例】などをメールで送ることで
「うちの会社と近いかも?!」と、よりご興味をもって頂ける可能性があるので、
ぜひ活用してみて下さい。

▼個人マスタに業種情報・上場区分・売上区分などを付与する方法(企業属性付与)
https://faq.list-finder.jp/faq/3441