アクセスがあった企業にはどうアプローチすればいいの?

活用ガイド, 企業リスト
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「〈来訪企業〉でWebサイトを閲覧している企業はわかるけど、実際にアプローチする時にどんな風にアプローチすればいいかわからない」というお悩みをいただきます。

興味をもってアクセスした人を逃さないよう、下記を参考にアプローチしていきましょう。


1.アクセス企業のリストを抽出し営業がコール

 List FinderのIP解析(旧:企業解析)でわかるのは「どの企業が見ているのか」までで、「どの部署の何という人か」まではわかりません。
そのため、電話でターゲットとなる部署の担当者につないでもらえるようアプローチしましょう。

<トーク例>
 「株式会社〇〇の△△と申します。××というサービスについてお話しを伺いたいのですが、担当の方におつなぎいただけませんでしょうか?」


2.アクセス企業のお問い合わせフォームへ営業アプローチ

 電話が難しい場合は企業Webサイトにある「問い合わせフォーム」からアプローチし、返信を狙いましょう。

<文章例>
「株式会社〇〇の△△と申します。☆☆というサービスを取り扱っております。御社の××で、弊社サービス(製品)がお役に立てないかと思いご連絡いたしました。ぜひ担当者の方とお話したいのですが、ご提案の機会をいただけませんでしょうか。」


3.アクセス企業のリストに紙DMを送付

 電話でもメールでもなく、紙のDMを送るという手段もあります。
Webサイトの組織図などからサービスのターゲットになりそうな部署にあたりをつけて、サービスの資料や概要の紹介などを送りましょう。


担当者までたどり着かない!という方

 「担当者へつないでもらえない」「電話に割ける人員がいない」という方は
下記を検討してはいかがでしょう。

1.コール代行業者にアウトソーシングする
 新規顧客獲得が得意な業者にお願いすることで、効率よく企業リストから担当者情報を獲得しましょう。

2.今ある顧客情報を活用する
 新しい見込み客を獲得することも大事ですが、過去に獲得した見込み客の情報(名刺)を活用することも重要です。
獲得済みの情報であれば担当者の名前までわかっているので、サイトへのアクセスがあった場合、直接本人にアプローチすることができます。

獲得済みの見込み客の活用は、個人解析プランで行うことができます。

▼List Finderのプランについてはこちら
https://faq.list-finder.jp/faq/3569

▼アクセスした個人がわかる仕組みはこちら
https://faq.list-finder.jp/faq/2391