以前、「営業が協力してくれない!営業とうまく連携するための7つのポイント」
でご紹介した下記の方法、お試しいただけましたでしょうか?
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1. 現状のマーケットシェアを特定する
自社が市場で勝っているのか、負けているのか把握する
2. ユーザーに会いに行きニーズを掴む、その中でもペルソナに近いユーザー5人にインタビューする
現場に足を運び生の情報を獲得する
インタビューが導入事例になれば、尚良しですね!
3. 営業同行して現場感覚を掴む
営業パーソンの説明の仕方、自社の強みのPR、それに対する顧客の反応を観察する
営業同行が難しければ、営業が帰ってくるのを席で待つ/営業が集まる喫煙所などで張り込むなど
4. 営業がほしいリードをヒアリングする
営業がほしいリードの条件をヒアリングし、リストをパスする
希望を聞いてくれるあなたを「同じ目標を共有している人」と認識し関係性も良好に!
5. 過去の受注/失注理由を分析する
どのような顧客が自社を選んでいるのか傾向を把握する
6. 商談/受注につながっている顧客の行動フローを洗い出す
自社を選んでいる顧客のニーズを把握する
リードソース、Webサイト来訪時期、商談~受注フローを確認する
7. 競合の価格設定を分析する
いまの価格設定が顧客ニーズとマッチしているのか考え直す
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どれも頑張ってみたけれどなかなかうまく行かない場合、
「営業部がマーケティング部より強い」ケースや、「足で稼ぐ派」の営業ばかりで
マーケティングオートメーションについてのご理解がないケースもあります。
そこで、営業部向けに勉強会を実施しているユーザー様も多いです。
■実際に営業部向けのお披露目会や勉強会を実施された企業様の事例■
【某製造業の上場会社様】
導入初期:営業が古い体質で、既存のルート営業ばかり…新規開拓してくれない
勉強会 :営業30名を集めた勉強会
営業の皆様に集まって頂き、List Finderって?MAって?というところからご紹介
なぜルート営業では取り逃がしてしまう案件があるのか?
検討タイミングをキャッチする必要性をご案内されました
勉強会後:営業の方もログインし、商談前にアクセスを確認してくれるようになったそうです
「個人絞り込み条件」で流入者をメールでキャッチ、アプローチは即対応
実際に数件の新規案件が出たことで、価値をご実感いただくことができたようです
▼List Finderのよりよいご活用方法についてお困りですか?
カスタマーサクセスにご相談下さい
https://faq.list-finder.jp/seminar/training