(これが鉄板!)セミナー開催時のList Finder活用方法

活用ガイド

この記事は弊社ブログUrumo!の記事を再編集しております。
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新規リードの獲得手段として、または、見込み顧客の商談機会創出の1つとして
セミナーを実施されているユーザー様も多いと思います。

セミナーの目的の多くが「最終的に自社製品・サービスに興味を持っていただき、売上に貢献すること」だと思いますが、売上につながるようなセミナー運営・施策を実践出来ていますでしょうか?

セミナーから商談につなげ、売上につなげるためのポイントをご紹介します。

 



1. お客様の業務課題に訴求するテーマ設定をしましょう

マーケティング施策にはリスティング広告や展示会、メールマガジン配信など、様々な施策があります。
まずは、セミナーの特徴をきちんと理解し、役割と目的を明確にしておきましょう。

セミナーの特徴
・お客様自身がわざわざ時間を割き、参加される
・Face to Faceでコミュニケーションができる
・基本的にはプレゼンターからの一方通行の情報伝達が中心

 

セミナーには「お客様が時間を割くメリットがあること」が重要です。商品紹介に終始するセミナーも見受けますが、お客様にとってよほどその商品にメリットがない限り、セミナーのコンテンツとしてお客様には魅力的には映りません。

ただ、最終的には自社サービスに興味を持っていただきたいので、そのバランスが大切です。最もきれいな流れとしては「お客様の課題解決のヒントを提示しつつ、それに役立つサービスの紹介ができる」という流れです。

 



2. 集客メールとお礼メールを送りましょう 

・セミナー開催前:集客メール

・セミナー開催直後:お礼メール

 スタンダードプランをご利用の方は、当日の資料をPDF化して送りましょう。
 その後の営業フォロー時に、セミナー資料へのアクセスを把握して、お客様の興味度合いを測ることができます。

▼メールを配信したい
 https://faq.list-finder.jp/faq/5875

▼PDF閲覧解析について
 https://faq.list-finder.jp/faq/1099

 


 

3. セミナー直後、営業にフォローしてもらいましょう

営業にもセミナーの内容を共有し、流れを理解してもらった上でフォローをおこなってもらいましょう。

ただし、セミナー参加の段階ではお客様が製品やサービスやプロダクトに
明確なニーズがあることはほとんどありませんので、そのようなお客様がいたらラッキー!
くらいの期待感で臨みましょう。

お礼メール配信後は、配信レポートを確認して下さい。
絞り込み条件を作って、セミナー資料を見返している方を中心にフォローしましょう。

▼個人絞り込み条件設定方法
https://faq.list-finder.jp/faq/1036

 


4. セミナーが終わってもメールで定期的な接点をもちましょう

セミナーを実施して満足していませんか?

「セミナーには情報収集レベルの人が来るので全然商談にならない」が、
定期的にフォローしたら数ヶ月後に案件になったというケースは多いです。

セミナーが終わった後も、メルマガなどで情報提供をし続けましょう。