勉強会でよくいただくQ&A Top10 をご紹介させて頂きます。
Q. 顧客データってどう整理すればいい?
どんな情報を個人タグやステータスをつけておけばいい?
A. ステータス:①SFA・CRMを利用している場合
同じ文言でステータス付与
②SFA・CRMを利用していない場合
「アポOK」、「コール中」、「既存顧客」(社内共有用語で)
個人タグ:興味がある商材、ITトレンド、2018年○○EXPO
自由項目:業種、担当支店
Q. HTMLとテキストメール、どっちがいいの?
A. 最初はテキストメールでもよいと思いますが
HTMLメールは開封率が取得できるので、HTMLメールをおすすめします
テキストメール
・メリット:簡単にできる
・デメリット:開封率が取れない
HTMLメール
・メリット:開封率が取れる(メールの効果検証がしやすい)
・デメリット:メールを受け取れない方がいるかもしれない
※LFではHTMLを受信できない方には自動でテキストパート送付できる
Q. 他の企業はどんなメールコンテンツを送っている?
A. WebサイトやPDF営業資料などで、送れそうなコンテンツを探しご提案させて頂きます
(例)導入事例、活用シーン、セミナー資料、新しい記事やホワイトペーパーの内容 など
▼【テンプレ付き】マーケティング&セールス担当者のための メールコンテンツ
https://faq.list-finder.jp/faq/5450
Q. メールのクリック率を上げるには?
A. ・メールの本文をコンパクトにしましょう
・URLを上部に置きましょう
・TGのニーズに沿った内容にしましょう(業種別、興味度合い別)
・そもそも開封率を高めましょう(配信時間、メールタイトル、送信者)
▼クリック率を改善するためにできる4つのポイント
https://faq.list-finder.jp/faq/5640
Q. メールはどれくらいの頻度で送ればいい?
A. 月1回がおすすめです
Q. 何曜日の何時に配信すべき?
A. 火曜~木曜、8時台 or 12時台
Q. どういう条件でアプローチ対象にすべき?
A. Webサイト/製品/サービスによりますが、以下のような条件で抽出されることが多いです
・問い合わせページ閲覧者
・事例ページ閲覧者
・ステータスが「営業中」かつ2PV以上閲覧している方 など
Q. PUSHで営業する文化がない、営業がアプローチしてくれない場合、
どうしたらいい?
A. ・営業がいない場合:
問い合わせページまで流入している方などにメールでアポイント打診をしましょう
・営業がアプローチしてくれない場合:
1 問い合わせ対応で手一杯:案件が減ってきてからナーチャリングを開始しては遅いので、
今段階から、見込み顧客に定期的なコンタクトを続けましょう
2 案件を増やしていきたい:案件を必要としている方、MAにご理解のある若手営業の方に
ご協力を仰ぎ、スモールスタートしましょう
Q. 営業とどういうふうに連携していいかわからない
A. 営業とマーケが同じ目標(商談数など)を持っている場合:
・絞り込み条件(通知メール)で、ある程度リスト共有を自動化しましょう
・週1の会議で共有しましょう
営業とマーケが分断されている場合:
お互いの役割を整理したり、現場感覚を掴むための方法をご提案しております
▼営業が協力してくれない!営業とうまく連携するための6つのポイント
https://faq.list-finder.jp/faq/5690
Q. SFA(営業管理システム)と一緒につかうには?
商談履歴を残す/案件管理を行うにはどうしたらいい?
A. 以下の3点にご留意頂くことをご提案しております
・どのくらいの頻度でデータをマージするか
・営業はSFAに履歴を残し、リードの抽出はLFで実施する
・SFAのリードソース管理をする(LFで出たリードだと分かるように)
貴社のお悩みに、カスタマーサクセスが伴走してサポートします。
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▼List Finder勉強会
https://faq.list-finder.jp/seminar/training
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https://btobmarketing.tmedia.co.jp/list-finder/