マーケティング担当を全部お一人で行われていたり、営業と兼務で行われているユーザー様の場合、
どうしても運用に工数を割けない、というお悩みが出てきてしまいます。
そこで、取り敢えずここさえやって頂ければOK!というポイントをご紹介します。
1. ひとまず月に1回、見込み顧客にメールを送りましょう
定期的に見込み顧客とのコンタクトをとることは、以下の点でメリットがあります。
・個人判明者を増やせる
Webサイト来訪(= 「比較検討フェーズ」 )を可視化し、タイミングを逃さずアプローチできる
・Web再来訪のキッカケを作れる
定期的なメールで都度貴社サービスを思い出していただける
2. 絞り込み条件を1つ設定しましょう
毎日List Finderにログイン頂く必要はありません。
「問い合わせページ閲覧者」や「ステータスが営業中になっている方」など
HOTと思われる方は、絞り込み条件設定で自動アラートメールを送りましょう!
毎朝、出社前にメールを見ていただき、興味度合いの高い方にアプローチしましょう。
「個人絞り込み条件」
・ステータス、個人タグ、閲覧ページ、都道府県、担当者など、
様々な条件で抽出することができます
・各条件ごと、該当者がいた場合に自動アラートメールを送付する機能もあります
▼個人絞り込み条件設定方法
https://faq.list-finder.jp/faq/1036
3. アラートが来たら、即時フォローしましょう
お客様が貴社のWebサイトを見ているタイミングは、情報収集に対して前向きであることが多いです。
また、アポイントが取りやすい傾向にあります。
アラートを受け取ったら、過去の営業履歴を確認し、ご覧になっている製品/サービスについて
何の情報を探していらっしゃるのかヒアリングしてみましょう。
「メールのコンテンツがない」「Webサイトに紹介したい製品が載っていない」
などでお困りの場合、BtoBに特化したコンサルティングサービスのご紹介も可能です。
▼List Finder運用代行サービス
https://btobmarketing.tmedia.co.jp/list-finder/